
肩こりの原因となる筋肉
肩こりの原因の筋肉をご紹介します。全部が原因な訳ではなく、何種類かが組み合わさって肩こりになります。骨盤や下半身の影響も考えるともっと種類がありますが、今回は上半身(肩周り)の筋肉に絞ってご説明いたします・
これらの筋肉のどれが原因なのか的確に判断できるパーソナルトレーニングは必ずあなたの肩コリを改善させます。
僧帽筋上部・中部・下部
僧帽筋は肩を上げる、下げる寄せる、外に広げる、腕を上げるときの補助の役割をします。
僧帽筋を鍛える為に
- ベントオーバーローイング
- アップライトローイング
- ワンハンドローイング
- シュラッグ
- チンニング
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
棘下筋
棘下筋は上腕骨と肩甲骨を近づける働きがあります。また頭の後ろで手を組む動作などでも使われます。
パーソナルトレーニングでは肩甲挙筋を鍛え、肩こりを改善するために
- チューブローテーション
- エクスターナルローテーション
- キューバンプレス
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
小円筋
小円筋も頭の後ろで手を組む動作などでも使われます。近くに腋窩神経が通りますので小円筋が固くなると手のしびれや痛みが出ることがありますので、パーソナルトレーニングで筋肉を動かしてあげる必要があります。
パーソナルトレーニングでは小円筋を鍛え、肩こりを改善するために
- チューブローテーション
- エクスターナルローテーション
- キューバンプレス
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
三角筋
三角筋は腕を上げる働きがあります。三角筋が弱いと肩を上げるときに首の筋肉を使って肩を上げてしまいます。そうすると方がすくんで上げるようなうごきになるので肩こりになります。
パーソナルトレーニングでは三角筋を鍛え、肩こりを改善するために
- サイドレイズ
- リアレイズ
- フロイントレイズ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
大胸筋
大胸筋は腕を体にくっつける働きや胸の前で手と手を押し付ける働きがあります。また対側の物を取る動作で大胸筋は収縮します。
パーソナルトレーニングでは大胸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- ダンベルプレス
- 腕立て伏せ
- ワンハンドダンベルプレス
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
上腕三頭筋
上腕三頭筋は肘をのばし、腕を後ろに引く動作で働きます。肩甲骨に付くので上腕三頭筋が固くなると肩甲骨が下がったり、外に引っ張られるので肩こりに繋がります。
パーソナルトレーニングでは上腕三頭筋を鍛え、肩こりを改善するために
- トライセプスキックバック
- ディップス
- プッシュアップ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
上後鋸筋
上後鋸筋は背骨から肋骨についています。肋骨を上げる(胸郭を広げる)働きがあるため、機能不全に陥ると胸郭が開かなくなり、呼吸がスムーズに行かなくなります。そうなると肩や首の筋肉を使って呼吸をするような癖がつき肩こりになります。
パーソナルトレーニングでは上後鋸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- ドックアンドキャット
- ワンハンドラットプルダウン
- ロシアンツイスト
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
広背筋
広背筋は骨盤から腕についています。固くなると腕が内巻きになり、猫背や巻き肩になります。猫背や巻き肩になるとか肩の動きがスムースでなくなるので肩こりが起こります。
また骨盤に付着しお尻の筋肉とつながっているので全体を鍛えるようなトレーニングが必要な場合もあります。
パーソナルトレーニングで広背筋を鍛え、肩こりを改善するために
- ベントオーバーローイング
- ラットプルダウン
- デットリフト(全身)
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
大菱形筋
大菱形筋は肩甲骨を安定させるのと肩甲骨を背骨に近づけ、胸を張る動作で働きます。また菱形筋は付着している背骨の位置は自律神経がでていますので背中の筋肉が動いていないと肩こりだけでなく自律神経が乱れやすいと言えます。
パーソナルトレーニングでは上後鋸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- ベントオーバーローイング
- 逆立ち
- ワンハンドローイング
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
広頸筋
広頸筋は筋肉ですがすごく薄いので掴むことなどは難しいです。薄い筋肉なので皮膚と癒着しやすいので丁寧に剥がす日強がある筋肉です。広頚筋が固くなることで頭が前に出る姿勢になります(猫背姿勢のようなもの)。重要な神経や血管もありますのでしっかりケアして肩こりを改善していきます。
パーソナルトレーニングでは広頸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- 広頸筋ストレッチ
- THアクティブストレッチ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
板状筋
板状筋は頚の安定や頭部の位置の保持に働きます。背骨の働きが悪くなると板状筋に負担が多くかかかるので固くなったり、阻血が起こり肩こりや首コリが起こります。背骨を動かし板状筋の負担を減らすことで肩こりが改善します。
パーソナルトレーニングでは板状筋の負担を減らし、肩こりを改善するために
- ドック&キャット
- ストレッチポールT伸展ストレッチ
- オーバーヘッドスクワット
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
前鋸筋
前鋸筋は肩甲骨を肋骨に固定する働きがあります。肩甲骨は肋骨の上に浮いている状態なので前鋸筋で固定しないと不安定になります。不安定な肩甲骨は肩こりがでますので前鋸筋を鍛えて肩こりを直しましょう。
パーソナルトレーニングでは前鋸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- プッシュアップ
- 逆立ち
- ウインドミル
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
棘上筋
棘上筋は肩甲骨に腕の骨を固定する働きがあります。棘上筋がなければ腕が上がりません。なぜかというと腕が安定しないので力がうまく伝わらなくなり方が上がりません。
棘上筋がうまく働かないと安定しない腕を無理やり上げるため肩の筋肉が多く使われますので肩こりになります。
パーソナルトレーニングでは棘上筋を鍛え、肩こりを改善するために
- デットリフト
- チンニング
- ハーフターキッシュゲット・アップ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
上腕二頭筋
上腕二頭筋は肩こりの原因になります。なぜかと言うと肩関節の中を通る筋肉だからです。肩を真横から上げる動作に使われますので、上腕二頭筋が弱っていたり、固くなっていると腕を外から上げるときに痛みや、肩こり感が出ます。
パーソナルトレーニングでは上腕二頭筋を鍛え、肩こりを改善するために
- インクラインアームカール
- 上腕二頭筋ストレッチ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
肩甲下筋
肩甲下筋は肩甲骨の裏についています。肩甲下筋は体表から触れることが難しいので鍼灸かパーソナルトレーングで動かすしかありません
パーソナルトレーニングでは肩甲下筋を鍛え、肩こりを改善するために
- 肩甲下筋鍼灸
- ショルダーサークル
- コブラ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
小胸筋
小胸筋は大胸筋の下にある筋肉です。体の前面の肋骨ら肩甲骨に付着しているので固くなると小胸筋が肩甲骨を引き上げるので、肩が上がるようになりますので肩こりになります。パーソナルトレーニングで改善します。
パーソナルトレーニングでは小胸筋を鍛え、肩こりを改善するために
- タオルラットプルダウン
- ディップス
- ダンベルプルオーバー
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
後斜角筋
後斜角筋の近くに腕神経叢という神経の大元や大きな血管がありますので素人がむやみに触ってはいけない場所です。なぜかというと神経を傷つけてしまうと治るまでに長い時間がかかるからです。
筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋はアゴの後ろから鎖骨までついている筋肉です。胸鎖乳突筋が固くなると首が前に出て猫背姿勢になりやすくなりかとこりに繋がります。また、胸鎖乳突筋と自律神経は密接に関係していますので普段からケアをしてあげましょう。
パーソナルトレーニングでは胸鎖乳突筋を鍛え、肩こりを改善するために
- 胸鎖乳突筋ストレッチ
- ネックフレクション
などがあります。首のトレーニングは頭の血流を変化させやすいので無理しないでくださいね。
筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
肩甲挙筋
肩甲挙筋は肩甲骨の上についていますのでなで肩やいかり肩(肩が上がっている)の人は必ず固くなり肩こりになります。肩甲骨の上からくびの横につくので首こりにもつながる筋肉ですので肩こりに超重要な筋肉になります。
パーソナルトレーニングでは肩甲挙筋を鍛え、肩こりを改善するために
- シュラッグ
- 肩甲挙筋ストレッチ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
前斜角筋
前斜角筋は首の横から肋骨に付く筋肉です。ですので固くなるとd最レクトに肩こりになります。腕神経叢も近くをとおていますので前斜角筋が固くなると肩、腕、手に神経痛や痛みだるさがでることになるので、常に柔らかくしておく必要があります。
パーソナルトレーニングではを前斜角筋を鍛え、肩こりを改善するために
- シュラッグ
- 斜角筋ダイレクトストレッチ
などがあります。大きな神経や血管がありますので素人の方は触ることをおすすめしません。
筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
小菱形筋
小菱形筋は肩甲骨を背骨に近づけます。ですので固くなったり筋力が弱くなるとうまく胸が張れない、肩がこることになります。
パーソナルトレーニンでは小菱形筋を鍛え、肩こりを改善するために
- ベントオーバーローイング
- リバースフライ
- ワンハンドローイング
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
肩甲舌骨筋
肩甲舌骨筋は頭を方の方に倒す側屈という働きをします。また肩甲骨を下方回旋させますので肩甲骨のスムースな動きに必要です。肩甲骨がスムーズに動かないと肩こりになります。
パーソナルトレーニングでは肩甲舌骨筋を鍛え、肩こりを改善するために
- 肩甲舌骨筋ストレッチ
などがあります。筋肉を強くする、筋肉を柔軟にする、体が動くようにする、痩せるトレーニングからあなたに最適なパーソナルトレーニングを提供します。
次の記事は「下半身が太くなる原因(股関節編1)パーソナルトレーニングで解決」についての説明です。